もう1本いっとくか
野反湖に2回行ってみたけど、トラウト狙いのおかっぱりは久しぶりだった。
行く前にロッドはどうしようか?っと考えてみた時
管釣りロッドでもいいかなとも思った。
でもミノーイングの練習もやりたいな、っと思って、
結局銀山湖用のロッドがメインになった。
初釣行には、スプーン用にシルバークリークAGS511L、
ミノー用にレイズRZ65MLを使った。
AGS511Lは小型のスプーンをキャストするにはピッタリだったけど、
おかっぱりにはちょっとレングスが短すぎた。
んで、2回目の釣行では、レイズRZ65MLをスプーン用として使って、
ミノー用にはRunsbackTitan S66ML-tiを使った。
RZ65MLはミノーイングにはピッタリだが、
小型のスプーンをキャストするにはちょいと硬すぎた。
S66ML-tiは初めて使ったが、思ったより調子がよくて
ミノーイングロッドとしては合格点だった。
しかしおかっぱりで2本のロッドを持ち歩くのは邪魔くさい。
やっぱ1本に絞るべきだね。
1本のロッドでスプーンもミノーも扱えるロッド。
万が一でかいのが来たときでもファイトできるロッド。
おかっぱりだから6フィート半以上の長さが欲しい。
こんな都合のいいロッドがあるかなぁ??
っと考えた時に1本のロッドが思い浮かんだ。
レイズ RZ68LML Super-Yamame
テンリュウのカタログから引用するとこんなロッド。
繊細な操作を求め軽量ミノーでも操れるライトクラスのティップに、
40センチクラスでも余裕を持ってファイト出来るミディアムライトクラスの
バットパワーを持ち合わせています。
なんかこれって、良くね?
っと思うと、居ても立ってもいられず、ポチットな(;^_^A
ロッドの感じは正にコンセプト通り。
ティップは柔らかめで、これなら小型のスプーンでも投げられそう。
バットはRZ65MLと同じ程度の強さがある。
これならある程度でかいやつでもファイトできそうだ。
不思議なのはレングスがRZ65MLより長いのにグリップが短い。
レングスが6’8”ならRZ65MLのグリップと同じでいいのにな。
まぁとりあえずは使ってみないとね。
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