2016年10月30日
前回の野反湖釣行はいい感じだった。
お気に入りとなったSuper-Yamameは
野反湖で釣りをするのにピッタリだ。
このロッドは野反湖スペシャルと命名しようy(^o^)y
しかしだっw
使用するスプーンが5g以下の小型が中心だということと、
釣れるレインボーのサイズを考えるともう少し柔らかくてもいい。
むむっ!
もう少し柔らかいロッドかぁ。
そう考えるともう止まらないw
ヤバイぞぉ、またいつもの病気が(^_^;)ゞ
ポチットな!
ああ~またやっちゃったぁ(;^_^A
シルバークリーク AGS 68UL
こいつは野反湖スペシャル2と命名しよう。
早速入魂だぁ!
野反湖へGOぉ~( ̄0 ̄)/


いつも通りの時間に野反峠に到着。
入漁券を買おうと車から降りると、
びゅぅぅぅぅぅ~
っとものすごい強風。
なんじゃこりゃぁ!!
下道を走っていた時に風があるなぁ、
っと思っていたが、ここは別世界の風(;゚Д゚)
とりあえず入漁券を買って、湖岸に出てみると
やっぱすごい風で、あおられて歩くのもしんどい(; ̄_ ̄)
ピュアの5gを投げてみるが飛ばない(; ̄_ ̄A
風の影響を受けにくいようにサイドスローで、
低い弾道で投げるが、それでも全然飛ばない。
ラインも流されて大きな弧を描いてしまうので、
思ったコースにスプーンを通せない。
10分で撤収( ̄_ ̄;)ゞ

風上側になるダムサイトへ移動した。
やはりニシブタワンドは、風裏になっていて
風も弱くなって波もそれほど無い。
手前がニシブタ沢流れ込みで、左奥がカメヤマ沢流れ込み

しかし以前カメヤマ沢の流れ込み周辺でやった時は
アタリのアの字も無くって、良いイメージが無い。
そこでワンドの入口を狙おうと、キャンプ場側へ移動。

しかし、ワンド入口は風が強い(;^_^A
でも風が止む時もあるので、風が巻いている感じだ。
小型肉厚で風の影響が少ないロールスイマー5gをキャスト。
おーすごいすごい、ちゃんと飛ぶw
数投めでいきなりググッとアタリ。
よっしゃぁ、今日も絶好調y( ̄ー ̄)y
サイズは大したことが無いけどAGS68ULは柔らかくて
けっこう引きが楽しめるy(^-^)y
ところが、
ジャンプッ!
イッパーツ!!
で、サヨウナラ~(´Д`;)
む~っ、未だバラシ癖は健在(; ̄_ ̄A
その後は全くアタリが無し。
しかも朝は青空も見えていたのに、
いつの間にか黒い雲に覆われ雨が降り出した。
強風と雨に叩かれながら必死でキャストを続けるがアタリは無い。
ポイントをツツジ見晴、テン場と移動してみるがやはりアタリは無い。
こっちは横風になるんで、めっちゃキャストしずらいし、
ラインが大きく弧を描いてしまう( ̄_ ̄;)ゞ
ニシブタワンドに戻ろうと、トボトボ歩いていると、
ぬかるみに足を滑らせて転倒。
タックルを持ったまま両手をバッっと着いてしまった。
身体は何ともなかったが、イグジストのハンドルがグニャリと曲がったヽ(;゚Д゚)ノ
どーしよう。
替えのリールは車にあるが、戻るのが面倒くさい(^_^;)ゞ
折れたら折れたでしょうがないw
力技だぁー
っと、無理やり曲がったハンドルを伸ばす(; ̄_ ̄A
イグジストのハンドルは丈夫だねぇw
折れずになんとか回せる程度に伸びた(;^_^A

まぁハンドルは交換ができるから、おニューのロッドが折れなくてよかった。
不幸中の幸いだな(ポジティブなへなちょこおやじだw)
ちなみにその後もう1回コケたけど、身体もタックルも何ともなかったw
反射的に右手のタックルをかばって、左手だけで着いたから
ちょっと左掌が痛かったけどね(;^_^A
ジジイになると体が思うように動かなくなるねぇ(^_^;)ゞ
ニシブタワンドの入口に戻って再びキャスト。
すると待望のアタリ。
グググーッといい感じに引く。
そしてジャンプ。
またまたジャンプ、ジャ~ンプ。
今度はバラさねぇぞ!
手前まで無事に寄せてランディングだぁ!
っと油断したところでジャンプされた。
ポロッ!
ってな感じでバレた(T_T)
その後は全くアタリが無く、雨風が強くなった。
特に風は立っているのも辛い位の突風が吹くようになって、
とても釣りができる状況じゃなくなってきた。
ワンドの奥に入ればまだいいかもしれないけど、
さすがに疲れた(;^_^A
ってことで10時で終了することにした。
しかし野反湖って、やっぱり山なんだね。
草津まで降りたらいい天気で、風も大したことなかった。
山と同じで荒れるととんでもない天気になるんだね。
今までは天候に恵まれ過ぎたんだ。
次回は雨風対策をちゃんとしなくちゃ(まだ行くんかいw)
さぁ、お土産を買って帰ろ~

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